どんな生活をしていると糖尿病になるの?

糖尿病は血糖値が高い状態が続く病気です。病気を放置しておきますと、様々な合併症を招くことになります。では、どのような生活をしていると糖尿病になるのかをこれからご紹介していきます。

糖尿病の原因となる生活の日々を送る男性の写真

糖尿病になる人の生活とは?

糖尿病は1型と2型があり、このうち生活習慣が原因になるのが2型糖尿病です。1型は免疫異常によってインスリンの分泌量が低下して、喉の渇きや急激な体重減少が起こるのが特徴です。
2型の初期症状はなく、痛くも痒くもないため、発見が遅れてしまうこともあります。しかし、体内ではじわじわと血管がダメージを受けている状態です。
糖尿病になりやすい生活とは、食事では糖質の過剰摂取、運動習慣はほとんどない、タバコやアルコールなどの嗜好品の取りすぎ、といったものです。
特に関係があるのは、食事です。
病名からよく勘違いされますが、糖尿病の人は甘いものを好む人だけがなるわけではありません。チョコレートやケーキなどの甘いものでなくても、日々食べている米、パン、麺類なども糖質がたっぷり含まれています。角砂糖は1つ4gですが、食パン一枚は角砂糖8個分が含まれています。これにさらにジャムを塗って食べるとしたら、角砂糖の塊をいくつも食べているのと同じです。
主食類が甘く感じないのは、甘みを感じるほど分解されていないからです。炭水化物は小腸のマルターゼ酵素で分解されてブドウ糖に分解されます。ブドウ糖になるまでは甘みを感じないので、口に入れた時には甘さを感じません。
しかし、体内に入れば、砂糖などと同じブドウ糖になります。
糖尿病になりやすい人は、日々の食生活のなかで糖質を過剰摂取している傾向があります。濃い味付けを好む人は、その味を和らげるために何杯もご飯を食べてしまいます。なので、高血圧の人も糖尿病になりやすいと言えます。
日本ではご飯を主食におかずを食べるという習慣が根付いていますが、人よりもたくさん糖質を摂る傾向にある人は糖尿病になりやすいです。
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